042024.06献血検体の抗体保有率調査献血検体を用いて、16歳から69歳の抗体保有率の調査がこれまで8回行われました。令和4年1回目調査では平均が28.6%でしたが、調査を繰り返すうちに抗体保有率は徐々に増加して、令和6年3月の8回目の調査では64.5%でした。年代別では、16歳から19歳が80.5%と最高で、年代が上がるに従って減少し、60歳から69歳は51.6%と言う結果でした。このように10代の8割、60代の5割が、これまで感染したことがわかりました。かきざき小児科アレルギー科クリニックかきざき小児科アレルギー科クリニックのサイトです。 2020年12月に開設しました。フォロー2024.06.04 05:12診療所の検体を用いた抗体保有率調査2024.06.04 04:56新型コロナに感染した人の割合0コメント1000 / 1000投稿
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